2025/7/2 12:13

乗り越えられない「棒演技」の壁...『夏ドラマ』早くも大コケの予感

NG

本田翼の主演ドラマ『北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。』(フジテレビ系)第1話が7月1日に放送された。

原作は榊こつぶ氏が連載中の同名漫画で、不思議な魅力を持った青年に恋した3人の女性が、恋のライバルをこれ以上増やさないように愛を3等分シェアする奇想天外なラブコメ作品。

本田は美貌が自慢で恋愛経験豊富な看護師・浅田南を演じ、志田未来、GENIC・増子敦貴、岩瀬洋志などが共演する。

本田はフジテレビ系の連続ドラマで初主演。夏ドラマの中でいち早く始まったが、TVerお気に入り登録数は初回放送当日まで10万人以下で、幸先の悪いスタートを切った。 インスタグラムのフォロワー数300万人以上の本田が主演なのだが、なぜ不人気なままスタートしたのか?

「ご存じの通り、本田さんはドラマでの表現力がなく『棒演技』だと話題になる。結果として、本田さんが主演を務めるというのは、プラスにならず、視聴者を期待できていない。
今回のドラマもイマイチな評判のままスタート。第1話を見た感想としては、ストーリーも話題を集めるような内容でなく、本田さんの演技もわざとらしい。早くも、フジテレビ局内で大コケしそうだと話題になっているようだ」(制作会社関係者)

本田といえば、2022年に放送した主演ドラマ『君の花になる』(TBS系)が低視聴率となり、演技がやはり酷評された過去がある。

久しぶりの主演ドラマとなったわけだが、今作でも「棒演技」という汚名返上はできそうになさそうだ。

「本田さんはラブコメ作品が苦手です。全てが大げさで、演技に深みが出なく、棒演技だと揶揄される。今作も、本田さんの悪いところが全て出ている印象です。
シリアスな内容の『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜』(フジテレビ系)でヒロインを務めた際は、そこまで酷評を受けなかった。
要するに、喜怒哀楽の演技を表現しない役じゃないと、対応できないんです。残念ながら、今回の主演ドラマもヒットせず、棒演技という評価は覆りそうにないです」(民放関係者)

モデルやタレントとしては人気で、CM契約も好調な本田だけに、女優業にまで手を出す必要はないのではないだろうかと週刊実話WEBは報じている。

本田翼『北くんシェア』早くも大コケの予感! 乗り越えられない「棒演技」の壁/サマリー|週刊実話WEB本田翼『北くんシェア』早くも大コケの予感! 乗り越えられない「棒演技」の壁/サマリー|週刊実話WEB

編集者:いまトピ編集部

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